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デジャヴは良い予兆?悪い予兆?

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デジャヴ

最近、デジャヴ(既視感)を良く見る、起こるようになりました。

自分の感覚としては、以前見た夢の情景を、今目の前で繰り返している。

そんな感じです。

デジャヴ(既視感)とは

実際は体験したことがないのに、どこかで体験したかのように感じること。

未だはっきりしたことはわかっていない、心理学、脳神経学などでも既視感を再現することが困難である。

フロイトの意見は、以前見た夢が蘇ったもの。無意識に見た夢なので、意識的には思い出せないとしている。

私のデジャヴが起こるとき

私の場合は、ある出来事を前にしたとき、そういえば夢で見たことあるなぁ~と思い出す。

 

そのデジャヴを嫌なものとして考えていました。デジャヴが起こると、うわ・・・あんまり良い予兆じゃないな。

一般的にいいイメージでは使いませんよね。

映画マトリックスでもデジャヴは異変、介入といった良いイメージでは使われていません。

マトリックスが好きなので、その影響もあるかもしれないです。

なぜ嫌な捉え方をしてしまうのか

予知夢として、今と大して変わらない状態だったり、うまくいった!というデジャヴじゃなかったので、このまま良くない未来を経験することになるのかな。

そう思って悩んでいました。

 

しかし、最近になり考え方のブレークスルーが起きたり、今まで漠然としていた、モヤモヤした悩みに答えが出てきたりしました。

そのときにもデジャヴが起こりました。

自分なりデジャヴとは

ある意味、人生のキーとなるポイントがあるのかもしれない、それを寝ているとき、時空を超えて移動し体験をする。

 

寝ている時に、色んな体験をして、現世になにか役立てる練習をしているのかも。

 

夢も意識的になって、ノートを書くようになるとコントロールできたり、朝起きても覚えていたりするので、デジャヴももっと起きるかもしれない。

 

実際、毎日のように予知夢、未来を見ているのに、ほとんど覚えていないだけで、少しばかり覚えている記憶だけを、デジャヴとして呼んでいるのかもしれない。

 

結局、デジャヴが良い予兆か、悪い予兆かは関係ない。

 

 

そのデジャヴの未来のことはうまく思い出せないけれど、やったーっていう未来を以前、夢か何かで体験した気がするから大丈夫な気がする。

 

良い時も、そうでない時も関係なくデジャヴがあるんだと、そのため良い悪いの判断が不要だと考えられるようになれた気がします。

 

もし自分と同じように不安に思っている人がいたら、デジャヴが起きたら、ただ予定通りなんだなと、そのデジャヴが良くない、出来事であっても、人生良くなるために起きていること。

 

そう考えてはどうでしょうか。

 

 

 

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ひろち
読書、日本の歴史、経済、自己成長のための情報発信。

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