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親知らず抜歯後、血が出る症状。歯の破片が残っているみたいです。

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歯の矯正の2年前ぐらいに親知らずを4本抜きました。その後、一箇所だけ(左下)ブラッシングすると血が出たりしていました。

 

歯茎のブラッシングが大事だと教わってからは、意識してやるようになったのですが、左下だけ良く血が出るのが気になっていました。

 

歯医者さんに、虫歯治療で行ったときに聞いてみたら、見た感じでは問題ないと言われました。

 

考えられる理由は、歯の破片がある

血が出る理由として言われたのは、親知らずを抜いたときに歯の破片が残っている場合。

 

抜歯後、縫合した歯肉から破片が中から出てきて、自然と出てくるらしいです。(親知らずの歯の破片)

 

歯の破片について

歯の破片というのは、親知らずの歯という意味と、歯槽骨鋭縁(しそうこつえいえん)という意味の2つあるようです。

 

ネットで調べたところ、歯槽骨鋭縁(しそうこつえいえん)というものがあると、こちらのサイトで知りました。詳しく書いてあります。

 

歯槽骨鋭縁の部分は

上から親知らずの歯、歯茎、歯槽骨鋭縁、顎の骨。という構造になっていて、土台のような部分で、そこを親知らずを抜くときに、切開して除去するときに破片として、残ってしまう。

 

しかし、それが時間と共に、外に出てきたり、自然と溶けていくので、あまり心配する必要はないみたいですね。

 

人によっては、腫れたりする人もいるらしく、そういう方は歯医者さんで除去してますね。

 

 

 

まとめ

結構心配していたのですが、歯医者さんに、破片は自然と出てきたりするので様子を見ていきましょうと言われ、ネットで調べたら、自然と溶けるという情報もあり、そんなに心配しなくても良いと安心しました。

 

私のように歯の矯正で親知らずを抜いて、同じように悩んでいる人もいるかもしれないので、参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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ひろち
読書、日本の歴史、経済、自己成長のための情報発信。

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